40代男性の精力減退を防ぐ2つの方法【検証済み】

何歳になっても愛する妻や綺麗な女性とセックスしたい!

男なら誰でもこのような思いは持ってるんじゃないでしょうか。

だけど、そんな思いとは裏腹に、昔よりも精力が減退してるんじゃないかと感じるときはありませんか。

実は私、40歳にして「精力減退」という悲しき問題にぶち当たってしまったのです。

40代男性が精力減退から脱却して元気になる方法

40歳にして、

勃ちが悪くなっている

という現実を知ったのはショックでした。

そんな私でしたが、この精力減退という悩みを1カ月ほどで解決することができました。

今回は、あなたが精力減退から脱却して元気になる方法をお伝えします。

しげお

40歳での精力減退は男として失格の烙印を押された気分になります・・・

女性に全力になれるSEXライフを楽しめる

あなたはこの記事の内容を実践するだけで、毎日とはいかないまでも週4ぐらいでギンギンの朝立ちを経験し、自分の肉体に安心することができると思います。

精力が減退していたあなたは、男としての自信を失い、奥さんやその他の女性との性行為について積極的になれなかったのではないでしょうか。

しかし、精力が戻り、元気な体になれば、性行為で不安になることもありません。

安心して、奥さんや彼女を喜ばせてあげられます。

2つの方法の実践で精力減退から脱却できる

毎日朝立ちしていた若かりし頃の元気な下半身を取り戻す方法は2つのことを実践するだけです。

それを継続して、私はほぼ毎日朝立ちするようになりました。

精力減退の副作用があると言われているフィンペシアというハゲ治療薬を飲んでいますが、全く関係なしに元気です。

あと、精力を増強するようなエキスやサプリも一切飲んでいません。

性欲と体の元気を取り戻した私の体験談

性行為で硬さが持続しない・・・

精力の減退は徐々に感じました。

最初は、「最近朝立ちしていないような・・・」という感覚。

それを意識し出してから、月に一度も朝立ちしてないということに気づきました。

リアルに悩まされたのは、勃起した後、それが持続しないことでした。

それは彼女との営みで明らかになりました。興奮していても、なかなかそれが持続せず、なんとなく行為中にアレの硬さが落ちている感じがしました。

中折れまではいきませんが、それに近い感覚です。

性行為が徐々に楽しめなくなりました

なので、硬さが落ちてきたと感じたら、半ば強引に早く終わらせていました。おそらく彼女もそのことに違和感を感じていたと思います。

こんな状態だといつか彼女にバレるし、私自身が性行為を全く楽しめない。

なので、早急に精力減退の原因を探って一刻も早く彼女と堂々とできるようにしようと考えたのです。

チーター

アレが萎えるなんて、相手からしたらめっちゃ冷めるよな

精力減退の原因は乱れた食生活と体の老化

精力減退の理由を考えると、

原因は「食べ過ぎ」と「体の老化」ではないかと、すぐにピンときました。

食べ過ぎと過度な糖分摂取で

というのも、1人暮らしの私は、一日三食好きなモノを食べ、間食として毎日のようにチョコレートやスナック菓子を食べていました。

当時、これが精力減退に繋がってるとは考えませんでしたが、

そのせいで、一日にダラダラと寝てしまう時間が圧倒的に増えていることには気づいていました。

一日の仕事をほぼ机に向かって行う私にとって、一日三食と間食は食べ過ぎです。

食べ過ぎと過度な糖分の摂取は血液をドロドロにしてしまいます。

血液がドロドロになれば、下半身へも十分に血液が行き渡らなくなり、活動量が低下します。

40代なのに異常に老化

精力減退の考えられるもう一つの原因は「体の老化」でした。

ある日、自分の体をスマホで撮影しました。それを見てショックを受けました。

40代の自分の体のハズが、一目みたところ、60代のおじいちゃんのような体つきになっていたのです。

鏡で見る自分の体と、スマホで撮って見る自分の体は、見え方が全く異なります。

なので、お風呂上りに鏡で見て普通だと思っていた体が、スマホの画像で見たところ、筋肉もなく、肌のハリもない、完全に老化した体になっていたのです。

この体を見て思いました。

筋トレ前の私の体 これでも40歳です

精力減退は、この老化した肉体が原因だろうなと・・・

チーター

これ見て理解したわ。そら、精力も減退するでー、こんな体やと

筋トレと少食生活を始めたところ

食べ過ぎと過度な糖分摂取。そして、肉体の老化が精力減退の原因だろうと踏んだ私は、その改善策として、少食生活と筋トレに励むことにしたのです。

この2つの取り組みは正解でした。

たった1カ月ほどで、朝立ちが毎日のように起こり、精力が増強したと感じられるまでに至ったのです。

筋トレの具体的な方法と有効な理由

精力減退を防ぐ筋トレ法

私が実践する筋トレは、4つの筋肉を鍛えるメニューと、下半身全体を鍛えるメニューの全部で5つのトレーニングを組み合わせて、週に2~3回、一回当たり30分程度行います。

たったこれだけのシンプルなモノです。

  1. 大胸筋(胸の筋肉)を鍛えるプッシュアップ(腕立て伏せ)
  2. 三角筋(肩の筋肉)を鍛えるサイドレイズ
  3. 広背筋(背中の筋肉)を鍛えるチンニング(懸垂)
  4. 僧帽筋(首回りの筋肉)を鍛えるダンベルシュラッグ
  5. 下半身全体を鍛えるフィットバイク

特にこのメニューをしなければならないという厳密な決まりはありません。ポイントは大きい筋肉を鍛えることです。上に挙げた5つのメニューは体の中でも大きい筋肉です。

精力減退を防ぐのが目的であって、本格的に体を鍛えることが目的ではないので、大まかに説明します。

  1. ①~④のトレーニングから二つを組み合わせて1日に20分程度行ってください。
  2. それぞれ、1回に10回~12回程度行い、1分間休憩します。これが1セット目です。次に8回~10回程度行い、また1分休憩します。これが2セット目。
  3. 最後に6回~8回程度行って一つのメニューが終了です。次に同じようにもう一つのメニューを繰り返します。
  4. ここまでで時間は20分ぐらいです。最後に、フィットバイクで10分程度足を動かして終了です。
  5. これを1日か2日はさんで、週に2~3回行って下さい。

特に⑤の下半身を鍛えるフィットバイク(エアロバイク)は特におススメです。私も最近始めたのですが、室内で出来て、強度も調節でき、時間、距離、カロリー計算もできるので重宝してます。

高価な器具ですが、私はほぼ毎日20分以上は使っているなくてはならないモノです。

筋トレが有効な理由① テストステロンを分泌させる

ちなみに筋トレが精力減退に有効だったのは、テストステロンと呼ばれる男にとっての最強のホルモンの効果です。

このテストステロンは男性の体をつくり、テストステロン分泌量は、20代半ばまではどんどんと増加していきます。それに伴い、体つきも男らしくなります。

ところが、20代後半から徐々にテストステロンは減少し、60代時には20代の頃の半分以下にまで減少する。つまり、ギンギンだった精力も自然と衰えていくわけです。

だけど、テストステロンの減少はあっさりと食い止めることができます。それどころか増やすこともできます。

その最たる手段が筋トレなんです。

筋トレによって減少を続けていたテストステロンの分泌が増え始め、体は若返ります。

他にストレスなど様々な要因が絡むこともありますが、基本筋トレをガッツリやると精力減退は解消します。

チーター

筋トレはやらな損やな

筋トレが有効な理由② 下半身の血流を改善させる

筋トレが精力減退に効果的なのは、基礎代謝量がアップすることによる血流の改善です。

基礎代謝が上がるってことは、じっとしていても自分の筋肉が勝手に運動を始めるってことです。

ということは、寝ても覚めても、血流の良い状態が続くってことです。

なので、絶えず血液が体中をめぐることになり、下半身が元気な状態でいられるのです。

少食生活の具体的な方法

一日一食でエネルギーの無駄遣いを防ぐ

私たちは食べ過ぎです。特に成長期を終えた30代以上の人は。

過度な食事は体のエネルギーを低下させます。食べる行為にはエネルギーを使うため、エネルギーの無駄遣いであり、体全体の機能の低下を意味します。そして、血行も悪くなります。

その結果、下半身への血流及びエネルギーが減少し、精力減退に繋がります。

実践方法としてはシンプルに、朝食抜きの一日二食にするか、朝食、昼食抜きの一日一食にするかです。

一日一食はなかなか難しいので、二食からやってみると、眠気が起こらない、体が軽くなるといった他の効果も実感できます。

糖分を控える

糖分の摂りすぎは、血液をドロドロにして、性器周辺で血行不良を起こすと考えます。私は、これを「性器の糖尿病」と言っています。

糖尿病とは、血液中に沢山のブドウ糖が存在することで、高血糖で血液がドロドロになり、血管が詰まることであるが、糖分の摂り過ぎにより、それが性器でも起こるのです。

男性が勃起する時、血液は棒の部分に流れ込むが、ドロドロになると、当然ながら機能不全を起こします。

では、どれぐらいの糖分を控えればよいのでしょうか。その答えは分かりませんが、

基本的には、スナック、お菓子、チョコレート、清涼飲料水は一切摂らないと決めると、確実に、そして楽に糖分を控えることができます。

逆に、ちょっとぐらいならと、解放してしまうと、糖分摂取は止まらなくなります。(経験談)

私的には、オナ禁も砂糖断ちも同じぐらい強い意志がいると思っていますが、得られる結果は大きいからやる価値はあります。

ただ、意識が必要なのは最初だけで、慣れると、糖分を摂らないことで、より体が軽く快適になります。

まとめ

以上、40歳を超えて精力減退、朝立ちしなくなった場合の解決方法でした。

なので、「夜の営みがどうも上手くいかない」「勃ちが悪く持続性がない」と感じているなら、「筋トレ」と「少食生活/糖分控える生活」によって、精力減退を防ぎ元気でいることができます。

私は現在、41歳ですが、この二つの方法によって、ほぼ毎日朝立ちしています。さらに、彼女との性行為でも、硬さはしっかりと持続しています。

ちなみに、精力減退は精神的な面も否定できませんので、この方法がすべての方に効果的とは限りませんので、そこはご理解ください。

最後に。食事は楽しみだから制限なく好きなモノを好きなだけ食べたいという方は多いです。なので、無理強いはしません。

だけど、筋トレだけは絶対にやった方がいいです。女性にモテる確率が上がりますし、体も軽くなるし、自信も出てきて、良いことしかありません。

なので、週に2回、20分の筋トレだけでも良いので、実践してみて充実感を感じるところから始めてみてください。

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